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♬1日1回、金と銀を両方押すと良いことがおきます♬ 下の2箇所のクリックも、もしよろしければ毎日宜しくお願い致します。 応援して下さる方は、パソコンも携帯電話の人も、この2箇所を1日に1回ずつ良ければクリックして下さい。 クリックして現れるランク一覧の中から再度、【猿田彦のヒーリング】を押してね。この記事は、私が神々のいた跡地に触れてきて、インスピレーションで入ってきた物語をシリーズ小説にしています。
そしてフィクション仕立てで、イエス・キリストからどうやって猿田彦になっていったのかをお話していきます。
歴史的裏付けや、証拠などはありません。フィクションとしてとらえていただければいいと思います。
その思いを、現世に伝えるためにイエスと猿田彦。この波乱に満ちた神を降臨させ、自動書記をしていきます。
この小説の主人公は、イエス・キリストのちの猿田彦となります。
険しい道のり
インドから最果ての地へのルートを探しているときに、中国からインドへきたという僧が数名いた。
その僧たちに私たちの目的地への手段を聞いたところ、どうやらちょうど帰路につくところだったので、一緒に中国まで先導してくれることになった。
道を知っているものたちと偶然にも巡り会えたことに私たちは感謝し、その僧たちとともに旅を再開したのだった。
出発地点のインドから中国まで歩き、そこから船で最果ての地へ行くことができるらしい。
私たちは、幸運だった。
どうやら、インドから中国へは、しっかりとしたルートを通らなければたどり着くことは難しく、途中で遭難や食料切れなどで亡くなってしまう旅人が大半だということだった。
私たちのグループには、女性と子供もいたので、安全に全員を導くことが最優先だった。
神の導きに感謝し、私たちはその僧と共にインドを出発することになった。
出発して、2週間ほど立ったときのことだった、過酷な旅の途中で、病にかかったものや深い怪我をしてしまった者が数名出てきたのだった。
しかし、怪我や病になった者を待ちながら旅を続けることは難しかった。そこで、皆で相談し出した結論は途中の村でその者たちを置いていくということだった。
苦渋の決断だったが、私たちは立ち止まることはできなかった。その中でも幸運なことは中国の僧たちは村を経由してルートを進んでいるので、中継地点の村までなんとか運べればその村で介抱することができるということだった。
もし、私たちだけでルートを知らずに進んでいたら、命を落とすことになっていただろう。
別れるという決断はとても心苦しいが、生きてさえいてくれれば救いは必ずある。
これは僧たちに出会えたという幸運に逆に感謝しなければならないことだった。
もう一つ幸運なことがあったのだった。それは旅の途中で、過去の歴史にも触れることができたのだ。
途中の村には過去の言い伝えや、遺跡などの痕跡が残っていた。それはなんと、約1300年前にもモーゼがエジプトを200万人の人と出て、このルートを通って最果ての地へ行ったということだった。
途中の村では、その子孫という人々が各地に存在していて、我々の言葉と似た言葉を話す集落もあった。
どことなく、顔立ちも混血のような混ざった感じはあった。
そして、驚いたことは、なんとモーゼは、道中の石碑に私たちに向けてと取れるメセージも残していた。
私は、神の意志を感じられずにはいられなかった。私がこうして、最果ての地へわたる決断を、はるか昔モーゼは予言していたのだった。
モーゼの残した言葉に、私たちの迷いは払拭され、それは確信に変わっていた。最果ての神の地へ渡り、私は1からすべてを築いていこうと心に誓いを立てたのだった。
この世界にはびこっている悪魔を目の当たりにして、私たちは体制を整えるために最果ての神の地を目指している。
そこで、真に人が幸福に安心して豊かに暮らせていけるように私は導いていかなければならない。
絶望しかけていた私たちにも、1つの光が見えた瞬間だった。
海の向こうに見える神の国
とうとう旅も終盤に差し掛かり、あとは海路で最果ての地へと渡るだけとなった。
中国の僧ともすっかり打ち解け、苦しい旅を共にしてくれた分、兄弟のように親しくなっていた。
海路も、僧たちが船の手配をしてくれてめどが立ったのだった。私たちは、長い旅に疲れていたが、もう少しで目的地にたどり着けるということで胸がいっぱいになっていた。
しかも、その目的地には私たちよりもはるか昔にモーゼも行っていたという事実にも余計に期待感は膨らんでいた。
聞く話によると、緑豊かで人類最古の文明があったとされる最果ての地は神々が集まり、暮らしているということだった。
船旅の前にしっかりと休息を取り、鋭気を養っってから出発するために、1週間ほど皆でこの港町で休むことにした。
これまでに長く険しい道のりを歩んできた。今、それを思い返すと本当に感慨深いものがあった。
苦楽を共にしてきた同志たちも皆安堵の表情を浮かべていた。
途中で、離れてしまったり、亡くなってしまったものもいたが、私たちはその仲間のことも忘れずに前に進んでいくだろう。
そして、最果ての地へ渡ったなら、私は以前の失敗を繰り返さずに秘密裏にしっかりと基盤を固めていこうと考えている。
私は、弟の命と引き換えに新たな人生を手に入れることができた。イエスという名はその時に捨て、新たな人間として新天地でやっていこうと決意をしていた。
この宇宙の真理を説き、本当に人間が心豊かに暮らせていける地を創り上げていこう。神と共存し、人々がお互いに尊重して暮らせていける国を創っていきたいと強く思うのであった。

猿田毘古の骨伝導ヒーリング完全解説

こうしてイエス・キリストは猿田彦になった フィクション小説
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