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ソクラテスの孫弟子にあたるアリストテレス(紀元前384~322年)は、説得について『5つのステップ』を踏むことが重要としています。
そんな昔からメンタルの技術が存在していたのですね。
人間の本質として、言葉と心ですべての世界が構築されていると言っても過言ではないでしょうか。
その心を動かすことを誘導する。方向性を誘導する為に感動させる。
この一連の流れは、現代社会でも、恋愛でも、ビジネスでもすべてに共通しますね。
結局人を動かすことができなければ何もできません。
しかし、多くの人が勘違いしていと私は最近ものすごく思います。
いきなり、自分の要求を投げかけて来る人がとても多いのです。
そんなんじゃ誰も見向きもしてくれませんし、相手にしてくれません。
それどころか、逆にちょっとムカつかれます。
アリストテレスはそんな人間の感情を移行させていく為のステップを体系化しています。
例えば、いきなり『2メートルの壁を登れ』と言われても、何のために?と思うし、ちょっと無理だよねとも思いますし、あなたバカですか?とも思っちゃいます。
でも、『この2メートルの壁の向こうにはあなたの恋人がとても好きな貴重なお花が咲いていたよ、でもこの壁登るの大変だから、この足場になりそうな台を使いなよ。』と言われれば断る理由はありません。
簡単に言うとこういうことなんですが、それを分解して説明してみますね。
1、聞き手の注意を引くストーリーやメッセージを提供する。
2、解決が必要な問題への疑問を提示する。
3、問題への解答を提示する。
4、解決におけるメリットを具体的に説明する。
5、行動を呼びかける。
これ、本当に最強ですね。
私も、そんな風に誘導されたらよろこんで壁上ります。
こういうこと学校じゃ教えてくれませんよね~。
でも、ものすごく大切ですよね。
人と人との繋がりの世界で、言葉で意思の疎通をとり自分の思いを伝えまた相手の思いを感じ取る。
まさに言葉のキャッチボール。
ものには順序があるとはこういうことなのです。
そして、アリストテレスは『説得力』を高めるための要点は3要素を満たすことだと述べています。
①ロゴス(言語、理性、論理)に訴えること・・・理屈やロジックによる説得。
②パトス(感情)に訴えること・・・聞き手の感情を揺さぶることでの説得。
③エートス(人格、人柄、信頼)に訴えること・・・話し手の信頼度による説得。
話の内容が合理的で信憑性があり、筋のとおったものになっているかどうか?
聞き手は、話の内容に納得し、よしやろうと心が動かされるものであるかどうか?
話し手がそもそも信頼のおける人物なのかどうか?
こうした点に説得の成否がかかっているということなのです。
よーく考えると決して難しいことではありませんよね。
行動の一つ一つに集中してあらかじめストーリーを構成しておくことが重要なのです。
デートでもそうですね。
行き当たりばったりではリードとは呼べません。
あらかじめ、ストーリー場所の移動などを構成してあたかも偶然のような新鮮な感覚で進行していくとそこには感動が生まれます。
ものすごーく大切なことなので、ぜひ一生忘れないように何処かに保存しておいてください。

猿田毘古の骨伝導ヒーリング完全解説

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